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不器用な天使

ぼくらの鼓動は全てをぬりかえてく

Jグッズ収納(ステージフォト)

グッズ収納 Jr

昨年末、帝国劇場にてステージフォトと呼ばれる写真を久しぶりに購入しました。このステージフォト、ショップ写真の2倍の大きさがあり、普段収納しているアルバムには入りません。今までは購入する機会がそれほど多くなく手持ちも数えるほどしかなかったので、グッズを収納するボックスの中にポストカード類と一緒に押し込んでいました。そんなわけで収納方法については思考停止状態だったのですが、ウン年ぶりにボックスを開けたところで、廉くんをその中に押し込むのはなんだか気が引けたので(笑)、ステフォの保管方法について本腰を入れて模索してみることにしました。

写真サイズ

写真サイズを調べてみると、どうやら、ショップ写真やフォトセットはL判(89×127mm)、ステージフォトは2L判(127×178mm)に該当するようです。

念のため測ってみました。

横方向。

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あれっ微妙に小さいような気がします。

次に縦方向。

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!? 今度は大きいような…

というわけで、手持ちJWステージフォトの実寸は(126×189mm)でした。2L判の規定サイズ(127×178mm)と比べると長辺が1cm強大きめ。写真は詳しくないので分かりませんがこれくらいは誤差の範囲内なんでしょうか。

ちなみに、外袋付きで測ると(131×190mm)です。ステフォは一枚ずつ透明な袋に入っており、その外袋ごときれいに収納したいと思うので、このサイズを基準にアルバムを探します。

2L判 127×178mm
ステージフォト 126×189mm
ステージフォト(外袋付) 131×190mm ★基準★

理想のアルバム

外袋ごと収納するので、透明シートを台紙からペリペリ剥がすフリーアルバムではなく、上もしくは側面からINするポケット式アルバムが今回のターゲットとなります。手持ちのステージフォトは縦方向のものが多いので、縦方向で見開き2枚並べることのできるタイプ希望。そしてショップ写真よりも増える頻度は低めなので、できればちょっと高級な感じがするアルバムっぽい布張りで、台紙は黒がいいな。なおかつポケットの継ぎ足し並べ替えが可能なリング式であれば楽ちんだなあ…と条件をいくつか並べて捜索開始。

  • 外袋付ステージフォト(131×190mm)が収納可能
  • ポケット式
  • 縦方向に見開き2枚収納
  • 布張り
  • 黒台紙
  • 差し替え可能なリング式

この時点では、上3つは必須条件!下は絶対じゃないけど満たすものが見つかるといいなーくらいの気持ちです。

2L判アルバムを探す

まずネットで検索して出てくる、このへんの2L判アルバムを検討しました。

  

ナカバヤシ イージーストッカーMP 2L80 ブルー アカーMP2L-80 N-B

ナカバヤシ イージーストッカーMP 2L80 ブルー アカーMP2L-80 N-B

 

 

  

500円弱~1000円くらいまでの価格帯で購入できるようです。想像していたよりもお手頃なお値段。見た目の選り好みをしなければ難なく手に入りそうです。

しかし、自分は表紙の素材とデザインがあまり気に入らなかったのでここで悩むことに。現物を見たら意外といいのかもしれない…と思い、写真屋や文具店を何件か回ったのですが、一番上のナカバヤシのアルバム(MPK-80-D)以外には出会えませんでした。2L判アルバムがそもそもあんまり置いてないんですよね!店員さんに聞いても取り扱ってないと言われることが多くしょんぼり。ヨドバシとかビッカメなんかの大型店にはあるのかな?近所にどちらの店舗もない田舎ですし、そもそもあまり納得がいってないものを通販で買う気にもなれなかったので、この時点で既存のアルバムを購入するのを諦め気味になっています。はじまったばかりなのに挫折の危機。

そして調べているうちに、愛用している無印にも2L判の入るファイルがあることを知ります。

よくよく確認したら、これ家で使ってました…灯台下暗し。

無印とナカバヤシのアルバムMPK-80-Dはどちらもポストカードサイズと2L判写真の両刀使い設計になっています。ひとつのポケットに対して、ポストカードは横向きに上下2段でイン、2L判写真は縦向きで上から1枚インするタイプ。外袋をつけたままのステージフォトも、実は入ります。こんな感じ。

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左がポストカード2枚、右がステフォ。

しかしですね。ポストカード用に上下を分けている真ん中の接着面のせいで、ほんのちょっとだけ外袋がひしゃげるんですよね…

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ほんとに、ちょっとです。でも長い間入れてたら跡が付きそうだし、かと言って外袋は外したくない。あと若干周りの余白も気になる。どうせならキレイに入るものを見つけたいと思って、この2冊も却下となりました。

ちなみに無印はフィルムが透明?白色?ですが、 ナカバヤシの黒色ファイルは中のフィルムも黒でステフォを入れてみるとビシッと締まる感じがしました。それを見て、やっぱり台紙は黒がいいなと再確認。

バインダーとの出会い

模索した結果、2L判のポケット式のファイルは、今のところデザインを選ぶ余地がほとんどないということが分かってきました。どのファイルも無機質なプラケースでどうも業務的な感じがしてしまいます。普通のアルバムみたいにもうちょっとカワイイ感じの製品があるのを期待していました。うーん。

一瞬、もう外袋外してしまってフリー台紙式だけどしゃれおつな表紙のアルバムを買ってしまうか…?との考えが頭をよぎりましたが、デザイン優先して機能面の条件を捨てるのも本末転倒でなんだかなあという感じ。もやもやしながら文具店を回っていると、ノートのコーナーでとあるKOKUYOのバインダーが目に留まります。 

…かわいい!一目惚れでした。バインダーなので当然リング式で差し替え可能ですし、表紙はハードカバーでかなりしっかりしている上に布張り。質感もいい。店頭には6色ほど置いてあっただけ(それでも多い)なのですが、ネットで調べるとカラーバリエーションは10色以上あって選び放題ときたもんです。もうこれしかない。

用紙サイズの規格の方で、2L判写真が収まる一番近いサイズは、A5(148×210mm)になります。

残念ながら文具店に置いてあったのはA4バインダーだけだったので、帰宅して早速ネットでA5の紺色を注文しました。わくわく。

リフィルと台紙

もちろんバインダーだけでは用をなさないので中身のリフィルが必要です。こちらは文具店にあったマルマンのA5サイズ 26穴クリアポケット を購入しました。ポケット内寸法は(149×211mm)なので外袋付ステフォ(131×190mm)が余裕で入る大きさです。

マルマン A5 クリアポケットリーフ 20穴 L480

マルマン A5 クリアポケットリーフ 20穴 L480

 

台紙を黒にするため、リフィルに入れる黒画用紙も購入。

マルアイ 色画用紙 N861 くろ Pエ-N86D

マルアイ 色画用紙 N861 くろ Pエ-N86D

 

準備万端でバインダーの到着を待ちます。

自作アルバムの道へ

というと大袈裟ですが、バインダーをアルバムとして使うだけです(笑)黒画用紙をリフィルの大きさに合わせてカットしていきます。

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届いたバインダーにセットして、いざステフォを投入。

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れんれんカッコいい。

2L判専用のクリアポケットではないので、周りに若干の余白がありますがこれくらいは許容範囲かな。あまり気にならないのでOKです。マルマンのクリアポケットは表面にエンボス加工がしてあり、厳密に言うと写真向きではないのは少々気になるところ。しかし、クリアポケット自体のつくりはしっかりしていて、台紙の黒画用紙、さらに両面にステフォ2枚を入れてもしっかりホールドしてくれています。うっかり逆さまにしてもほぼズレません。素晴らしい。

と、ひとしきり感動してさあ仕舞うかとファイルを閉じたところでまさかの問題発生。

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……びみょーに飛び出てる

なんということでしょう。最後の最後で詰めの甘さが露呈してしまいました。

敗因として思いつくのは、KOKUYOのバインダーにマルマンのリフィルというメーカー違いの商品を組み合わせて使っていること。

収納の邪魔になるほど飛び出てるわけではないので、このままスルーしてもいいかなとは思うのですが、「KOKUYOのA5リフィルを使う」という最後の可能性を試さずにして終われない気がします。

リフィル検証

そして、KOKUYOのリフィルを注文。今度こそ!

コクヨのA5クリアポケットで検索して一番はじめに出てくる商品。外寸法は(161×212mm)で、マルマンの外寸法(170×215mm)に比べるといい感じに横幅が小さいです。

これは行ける!とセット。

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横幅はバッチリです。YES!

こちらのリーフは黄色い台紙付き。ポケットにステフォを入れてみたのですが、マルマンに比べるとホールド力が足りない気がします。ページをめくっている内に中身がどんどん寄っていっちゃうんですよね。なんでかなーと思ったら、ここ

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ポケットとパンチ穴の部分が一体になってました。通常のクリアポケットだとパンチ穴の手前でプレスしてある部分です。一瞬、頭の中が疑問符だらけになったんですが商品名をよくよく見ると謎が解けました。この商品、"ルーズリーフ用" クリヤーポケットなんですよね。ルーズリーフを入れてファイルできるよう、ポケットはパンチ部分まで開口になっていたのでした…。

如何せんルーズリーフ用なので厚み&重みのある物をポケットに入れるようには想定されておらず、写真を2枚入れるとページをめくったはずみで中身がするっと出てきてしまうことも。表面はつるつるしていて写真がキレイに見えますが、どうしても安定感に欠けるので、大変残念ですがこちらは不採用になりました。

このサイズでマルマン並のホールド力があれば完璧だったのに…惜しいです。

その後、こちらのクリアポケットも試してみました。

外寸法はマルマンと全く変わらないのですが、パンチ位置が違えばあるいは…と一縷の望みをかけて購入。しかし、バインダーにセットしてみたらマルマンよりも大きくはみ出してしまい、最後の悪あがきも虚しく、ピッタリのリフィルに出会うことは出来ませんでした。

さいごに

というわけで、少々のはみ出しには目をつぶり、KOKUYOカラーパレットバインダーとマルマンリーフのセットをステフォのアルバムとして愛用することになりました。結局挙げた条件全てを満たすことに必死になってしまいましたが、ほぼほぼ理想通りのアルバムに辿りつけたので満足です。リングにはまだまだ余裕がありますし、ステフォ収納に関してはしばらくは無敵です。

無駄に増えてしまったリフィルの活用方法はまだ見つかっていませんが、この記事を書いた事で役目は果たせたと思うことにします。ショップのレシート入れにでもしようかな。