星屑ダンスフロア

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永瀬廉くんソロ曲と音域まとめ

今夏、EXシアター六本木にて行われた公演『ガムシャラ!SUMMER STATION』で、廉くんがソロで歌うダイスキデスが初披露されました。廉くんの透き通るような声で紡がれるひたむきな愛の歌に、心が洗われるような気持ちになったのを覚えています。特に、Cメロ「♪このほしに願いを」の部分。ファルセットの儚い響きが大好きでした。

公演を見終わってしばらくした頃、そういえばダイスキデスの裏声キレイだったけど、廉くんが今までに歌った中でそれより高音の曲ってあるのかな?そもそもどの音まで歌えるんだろう?と気になりはじめ、今回のまとめ作成に至りました。

ソロで歌ったことのある曲を中心に、耳コピで最高音と最低音・音域をまとめています。

調査ルール

  • ピアノのまんなか(左から数えて4番目)の「ド」を基準音とします
  • メインのメロディーのみが対象 
  • 最低音・最高音が複数回出てくる場合、最初のフレーズのみ表記しています

最高音と最低音

f:id:aspara99:20151016215653p:plain*黄色マス…全曲中で最も低いor高い音
Fun✕3は厳密にはソロじゃないけど、全編にわたって廉くんの声がよく聞こえるのと個人的に好きなので入れました。

音域

f:id:aspara99:20151016215634p:plain
*まんなかのC列…基準の「ド」(うす黄色部分)
*差…最低音から最高音が何マス離れているかを表します。1マス=半音、12マス=1オクターブです。
*黄色マス…全曲中で最も音域が広い曲

ざっくりですが徐々に音域の広い曲に挑戦している様子が伺えます。ソロ曲から分かる廉くんの歌唱可能な音域は「↓ド」~「シ」のおよそ2オクターブです。最高音については、SMACKとダイスキデスは裏声クレドリは地声だったので、地声で出るのは「ラ」辺りまでかな~。

また、群を抜いて守備範囲の広いSMACKが、廉くんの最低音と最高音を堪能できる曲だということが分かりました。でも、この曲って少クラでもまいジャニでも放送されてないですよね…もう一度聞きたい!音域云々以前に曲自体もすごく好きなので、いつか廉くんがソロコンやる未来がきたらぜひセトリにいれて頂きたいものです。

以上、2015年10月時点でのまとめでした。はじめはツイッターの方で細々と投稿していたんですが、今後も曲を追加していきたいのでブログ記事にしてみました。*1
この記事は、廉くんのソロ曲が披露されたら追記する予定です。リストがどんどん更新されていくといいな。

*1:紫耀くんソロの音域もまとめたので、後日、記事に起こすつもり